遺言書
遺言書作成・エンディングノート作成
遺言書は「ご家族への最後のラブレター」です。
残されたご家族はお亡くなりになられた方（被相続人）からの
最後のラブレターをご覧になって涙する方もいらっしゃいます。
ご家族への最後のラブレターには・・・
「何を書くべき？」
「家族に伝えたい想いがあるがどうすればいい？」
「自分の考えている内容は法律的に問題がない？」
などいろいろな疑問や不安があると思います。
１．自筆証書遺言
遺言者が自分で「全文」「日付」「氏名」を自筆し、「押印」して作成する。
手軽に作成できる。ただし、相続開始後に家庭裁判所に検認の申立てをしなければなりません。
遺言執行に手間と時間がかかり、相続人の負担になる。
自筆証書遺言をご希望の方は検討されている遺言内容を
お聞かせいただければその書き方のご指導をさせていただきます。
報酬額 初回１時間無料
２回目以降 １０，０００円（１時間）～
２．公正証書遺言
公証人と証人２名の立会いのもとに公証役場で作成します。
自筆証書遺言と比べ手続きに手間と時間はかかるが、
信憑性が高く、検認なしで相続開始後ただちに遺言を執行できます。
当事務所では公正証書遺言をお勧めしています。
＊公正証書遺言の文案作成
報酬額 ５０,０００円〜
（戸籍謄本など別途資料収集の実費がかかります。）
（相続財産額が１億円を超える場合、５，０００万円を超えるごとに
２０，０００円を加算します。）
（証人の手配を希望される方は１０，０００円 x ２名がかかります。）
公正証書遺言をご依頼の際は、遺言執行者に就任させていただきます。
（応相談）
遺言執行プラン
遺言執行プランは、相続人の調査、相続財産の調査、遺産分割協議書の作成、
金融機関、不動産(注)、自動車等の名義変更を一括して行います。
（戸籍謄本など別途資料収集の実費がかかります。）
(注) 不動産は別途司法書士費用が必要です。司法書士費用が予めお知りになりたい方は、
土地・建物の全部事項証明書及び固定資産税評価証明書をお持ちください。
司法書士へ確認させていただきます。
報酬額 遺言書記載財産x３％（５，０００万円まで）
遺言書記載財産x２％（５，０００万円を超える部分）
最低報酬額 ４０万円
実費３万円～
お問い合わせはこちら
３. エンディングノートを一緒にお書きするプラン
エンディングノートについては「購入したがきちんと書けない」
「興味を持っているが書こうかどうか迷っている」などと
お悩みがあるかと思います。
実際にノートを前にしても、なかなか書き出し始めにくいものです。
当事務所にて販売（1,000円/冊）もしています
報酬額１０，０００円（１時間）～
お問い合わせは
行政書士ひろき法務事務所
電話番号 0293-20-1017
（なお移動中などでお受けできないこともございます。可能な方はメールでお問い合わせください。）
